パパ活の定期契約とは|金額の決め方・切り出す文例・やめ方まで
おてあてラボ 定期にする?しない? 先に決める4つ 定期とは、月あたりの金額と会う回数を先に決めておく形です。食事のみなら月4〜6万円スタートが現実的な線です。
毎回の交渉が消える代わりに、条件を変えにくくなります。始めるのは、同じ相手と3回続いてからです。
案内人のリコ先輩|25歳・元PJ。歴4年でアプリ7本と交際クラブ2社を経験して、いまは引退(プロフィール)。
月ごとにまとめて取り決める方式
定期は、月あたりの金額と会う回数をあらかじめ決めておく方式です。毎回の交渉がなくなる一方、条件の変更を言い出しにくくなります。
金額の目安を先に言うと、食事のみの定期で月4〜6万円スタートが現実的な線です。食事1回1万円×月4回から1〜2割引く、という逆算で出てきます。世の中の記事には月5〜15万円という幅が載っていますが、その上のほうは続いた相手と育てて到達する数字です。
都度とのちがいは、この表のとおりです。
| 都度 | 定期 | |
|---|---|---|
| 決めるタイミング | 会うたび | 月のはじめに1回 |
| 金額の読みやすさ | 読めない | 読める |
| 1回あたりの単価 | 高くなりやすい | 下がりやすい |
| 抜けやすさ | いつでも終われる | 月の区切りまで気を使う |
| 向いている段階 | 最初 | 3回続いてから |
決めておくべき4点
- 月あたりの金額
- 月あたりに会う回数と1回の時間
- 連絡の頻度(毎日の返信を求められるかどうか)
- 会えなかった月の扱い
特に連絡の頻度は見落とされがちです。金額は同じでも、日常的な返信を求められるかどうかで負担は大きく変わります。たとえば月4万円でも、毎日30分の返信を求められたら、月15時間の拘束が上乗せです。
金額は総額で比較する
1回あたりの金額だけを見ると、都度契約より下がって見えることがあります。回数を掛けた総額と、拘束される時間の合計で比較してください。
| 手順 | やること | 例(食事1万円・週1回) |
|---|---|---|
| 1 | 都度の金額に月の回数を掛ける | 1万円×4回=4万円 |
| 2 | そこから1〜2割引く | 3.5万〜4万円 |
| 3 | 会えない月の扱いを決める | 減額か、繰り越しか |
毎月まとまって入る安心の代わりに、すこし割り引く。そういう交換です。自分の条件での金額は単価の診断でも出せます。
定期に向く相手、向かない相手
同じ「続いている相手」でも、定期にして楽になる人とならない人がいます。
| 向いている相手 | 向かない相手 |
|---|---|
| 会う日を先に決められる | 当日に急に呼び出す |
| 連絡の量が一定 | 返信を細かく求める |
| 条件の話がぶれない | 毎回条件を変えてくる |
| 金額の話を嫌がらない | 金額の話になると不機嫌になる |
右側の相手と定期を結ぶと、拘束だけが増えます。相手の型の見分け方はよくいるパパ図鑑にまとめました。
切り出す文例
タイミングは、同じ相手と3回続いて、条件のずれが一度もなくなってからです。そのまま使える形にしておきます。金額は自分の計算に合わせて変えてください。
定期のお願い: 「いつもありがとうございます。よかったら、月4回お会いする形にしませんか?その場合は月4万円でお願いできたら嬉しいです」
会えない月の扱いを決めておく一言: 「もしお互い忙しくて会えない月があったら、その月は回数分だけの計算にしましょうか」
相手から低い金額で提案されたとき: 「まとめてだと少し割り引けるので、月4回で3.5万円ならお受けできます。それより下だと、いままで通り都度のほうがありがたいです」
始めたあとに起きること
決めたはずのものが、少しずつずれていきます。よくあるのはこの4つです。
| 起きること | 先に決めておけば防げる |
|---|---|
| 会う回数が増えていく | 月の回数を明記する。超えた分は都度で |
| 1回の時間が延びる | 1回の時間を決めておく |
| 連絡が増える | 返信の頻度を決めておく |
| 遠出が増える | 交通費を含むか別かを決めておく |
どれも「前は良かったのに」で揉めます。決めた内容をメッセージに残しておくと、戻る場所ができます。
金額を上げてほしいとき
上げられます。ただし理由が要ります。事実の変化とセットにするのが基本です。
値上げの文例: 「最近は会う時間が長くなっているので、来月から月5万円でお願いできたら嬉しいです」
回数が増えたとき: 「今月は5回お会いしているので、来月から回数を5回にして、その分お願いできますか」
言うタイミングは、月の切り替わりの少し前がいちばん自然です。会っている最中に切り出すと、その日の空気が悪くなります。
収入が安定すると申告の対象になりやすい
毎月一定額を受け取る形になると、年間の合計が読めるようになります。月4万円なら年48万円、月6万円なら年72万円です。
| あなたの状況 | 申告を考え始める目安 |
|---|---|
| 学生・給与なし | 年48万円 |
| バイトなど給与がある | 年20万円(給与以外の所得の合計) |
金額によっては確定申告が必要になり、扶養のラインにもかかわってきます。月の金額を決める段階で年間の見込みを計算しておいてください。手取りは手取りの計算で出せます。
途中でやめたいとき
続ける義務はありません。合わないと感じたら、次の月から終わりにしたいと伝えれば十分です。理由を細かく説明する必要はありません。
やめる文例: 「いままでありがとうございました。今月で終わりにさせてください」
理由を聞かれたとき: 「学業(仕事)のほうが忙しくなってしまって、時間が取れなくなりました」
引き止められても、答えを変える必要はありません。金額を上げるからと言われて残ると、次はもっと抜けにくくなります。
やめたあとに連絡が続く、金銭を盾に迫られるといった場合は、やり取りを保存して連絡を断ってください。個人情報を渡していたなら身バレ対策の手順も並行して進めます。
次に読む
定期は金額が読めるぶん、年間の合計が見えやすくなります。手取りの話まで先に見ておくと安心です。
よくある質問
定期のほうが金額は良くなりますか?
1回あたりでは下がることが多く、総額で見ないと判断できません。都度の金額に月の回数を掛けて、1〜2割引いた線が出発点です。
定期の話は、いつ切り出せばいいですか?
同じ相手と3回ほど続いて、条件のずれがなくなってからで十分です。文例はこの記事の本文に載せています。
会えなかった月のお手当はどうなりますか?
決めていなければ揉めるところです。減額するのか、翌月に繰り越すのか、始める前に文字で決めておいてください。
定期の途中で金額を上げてもらえますか?
上げられます。会う回数が増えた、遠出するようになったなど、事実の変化とセットで伝えると通りやすくなります。月の切り替わりのタイミングで話すのが自然です。
定期は何人まで持てますか?
決まりはありませんが、2人までが現実的です。3人以上は日程と連絡の管理が破綻して、どれかが雑になります。



